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『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第五回「イギリスの歴史:青銅器/鉄器時代」

2020/02/11
 
ロンドン市内
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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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青銅器/鉄器 時代 -Bronze/Iron age

 こんにちは。今日はBronze Ageと、Iron Ageについてです。
 日本語で言うと、前者は「青銅器時代」、後者は「鉄器時代」になります。

青銅器時代 -Bronze age

 青銅器時代は、4000年前に、人々がブロンズを作る事を覚えた時代のことを指します。毎回思うのですが、単語としては、英語の方が簡単ですよね?
「Bronze Age」と「青銅器時代」です。比べてみてください。

 これも試験に出ます。青銅器時代は何年前でしたか?
 4000 years ago, Bronze Age! と覚えましょう。

青銅器時代の人々とその住居

 さて、青銅器時代の人々は、もちろん青銅を作る技術を持った人々の集まりです。彼らは「metal workers (金属工)」と呼ばれ、青銅や金を加工して、道具や武器や装飾品を含む美しい品を沢山作り上げる事に特化していました。

 お墓を作って死者を弔う習慣は、すでに石器時代から受け継がれていますよね。この頃にあったそのお墓をround barrows(円墳)と言います。

 また、この頃、人々はroundhouses(クリックしてもらえるとwikiに飛ぶので画像が見れます。)に住んでいたようです。ホビットの家のような、ファンタジー溢れる作りに見えますね。

 注記:Roundhousesは、円形住居とでも訳すのでしょうか。歴史の翻訳に詳しい方ぜひ教えていただけたら幸いです。内容的に日本の歴史で習った懐かしい「竪穴式住居」かと思いましたが、この住居の形式はまた日本のものとは別に見えました。

4000 years ago, Bronze Age

People : metal workers
Tombs : Round barrows
Houses : Roundhouses

 青銅器時代については上記の緑の部分を覚えましたら十分です。特に、彼らが住んでいた住居の形式や、墓の形式、それに何年前かと言うことが少しひねって試験に出たりしますので、覚えておいてください。

鉄器時代 -Iron Age

鉄器時代の人々

 さて、青銅器時代の次は鉄器時代に突入します。金属工が金属加工の技術を発展させて何百年と過ごしてきて、次に鉄に移行していくのは、まあ自然と言えば自然ですよね。

 勿論このころの人々は、武器や道具を鉄で作り上げる事に特化していました。しかし勿論、鉄で道具や武器を作り上げる職人がいるのなら、それを使う人々もいたわけです。
 人間は集団生活をして社会を作り上げながら暮らして行きますから、そこで役割分担ができていくのは当たり前ですね。主な鉄器時代の人々の職業は以下です。

Farmers 農民、Craftworkers 職人、worriers 戦士

 ファンタジーの世界です。素敵ですね。

鉄器時代の人々の言語

 鉄器時代の人々は、「ケルト語派(Celtic Language family)」に属する言語を話していたと言われています。

 ケルト語派に属する、または類似した言語は、鉄器時代には、広くヨーロッパをまたいで話されていました。今日でも、ウェールズやスコットランド、アイルランドなどで話されているのが分かります。Gaelicと呼ばれるやつもその一つですね。

 今日でもその種類の言語が話されている、と言うのがなんともロマンがありますね。今日私たちが話している言葉も、何千年も前の歴史に一部を担っているのです。言葉は大事にしなければいけません。

鉄器時代の人々の住まい/建物

 この頃の人々は、まだ石器時代に引き続き、「roundhouse」(←リンクしているwikiのページの二番目が鉄器時代のroundhouseの例ですね)に住んでいます。

 そして、この頃から新しいタイプの建物が登場します。
 建物というよりも、守備のために作られた「hill fort」(丘上集落)です。(丘上集落がhill fortに合う考古の用語なのか分かりませんが、一応対訳として使っているところがあります。しかし私たちが覚えるのは日本語ではなく、英語なので、hill fortと覚えましょう。これはざっくりいうと、丘の上の砦、です。)

<鉄器時代の人々の住まい/建物>

Roundhouse

Hill Fort — “Maiden Castle“, Dorset

鉄器時代の”Hill Fort”で有名なのは、”Maiden Castle”と言う遺跡です。上記にwikiのリンクをつけておいたのでクリックして見てください。上記のDorsetをクリックしてもらえれば、Maiden Castleの位置しているDorsetがイングランドのどこにあるのかが分かります。

鉄器時代の人々の社会

 鉄器時代には、人々はとても洗練された文化や経済システムを作り上げていたようです。

 その証拠に、この時代には、イギリス史始まって以来の「コイン」が発見されています。

 コインには鉄器時代の王の名前が刻まれていたようです。どの時代も同じですね。コインには王の名前が刻まれます。

 これは試験問題には必須事項です。よく、「イギリスで初めてコインが作られたのはいつか?A. 鉄器時代 B.青銅器時代 C.ローマ時代 D.石器時代
に似たような問題が出ますので、覚えておきましょう。

 今日はここまでです。次回はローマ人がブリテン島にやってきますのでお楽しみに!

今日のボキャブラリー

2020 Edition Life in the UK
p 13 / Chapter 2 : Early Britain

と言う事で、今日の単語を見ながら、教科書を読んで行きましょう。

 毎回言いますが、試験は英語なので、英語で覚えましょう。いつもの覚え方はこちら「2. 英語で覚える英語のボキャブラリー」をどうぞ!。必須用語は黄色いマーカーですので今覚えてください。日本語チーターシート2はこちら。(パスワード jpncheat2)


roundhouse|n.C  an Iron Age dwelling.

round barrow|n.C a funerary barrow having a bell, disk, saucer, or pond shape, primarily of the Bronze Age and containing the cremated remains of corpses along with grave artefacts.

accomplished |adj. highly trained/skilled

metalwork|n.U  the activity of making metal objects

object |n. C a thing that you can see or touch that is not usually a living animal, plant , or person

settlement|n. C/U a place where people come to live or the process of settling in such a place:

defend |v. to protect someone or something against attack or criticism; to speak in favour of someone or something: 
※英語ではよく、動詞の過去分詞形は形容詞として使われますね。

site|n.C a place where something is, was, or will be built, or where something happened, is happening, or will happen:

impressive |adj. If an object or achievement is impressive, you admire or respect it, usually because it is special, important, or very large:

county |n. C a political division of the UK or Ireland, forming the largest unit of local government, or the largest political division of a state in the US:

Celtic Language |n. The Celtic languages are a language family inside of Indo-European languages. There are six Celtic languages still spoken in the world today, spoken in north-west Europe. *(wiki

sophisticated |adj. having a good understanding of the way people behave and/or a good knowledge of culture and fashion:/ intelligent or made in a complicated way and therefore able to do complicated tasks:

mint |v. to produce a coin for the government

inscribe|v. to write words in a book or carve (= cut) them on an object:

By Collins English dictionary , Cambridge Dictionary, Wikipedia, Oxford Dictionaries

 日本語のチーターシートは、単語がある一定までたまりましたら追加して行きます。

今日の問題

Which language was spoken by people during the iron age?


 ではみなさん、よければ、明日も「『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第六回」でお会いしましょう!(リンクがない場合は執筆途中です。記事は毎日、日本時間の19:00PM/英国時間の11:00AM頃更新されます。)

「『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!」シリーズの、過去の全記事が、「目次 SiteMap」の「Life in the UK」にありますので、良ければリンクをクリックして、見たい所からご覧ください!

国古本屋ライター:K・T・エリーズ

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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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