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『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第77回「イギリスの歴史: 戦後の移民」

2020/05/22
 
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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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戦後イギリスへの移住者

前回のお話。

 前回は、教育改正を行なったリチャード・オースティン・バトラーのバトラー法が取り上げられました。

 この法令の正式名称は、「Education Act 1944 (1944年教育法)」で、この法令により、Secondary schoolが無料になりました。

 日本で言えば、高校無料制度とでも言いましょうか、という話でしたよね。さて、今回は、戦後のイギリス移住者の話です。

 労働力の欠乏と移住者

 第二次世界大戦以降、イギリスを再建するのは、巨大な課題でした。

 まず労働力の欠乏が問題視され、イギリス政府は、アイルランドや、その他のヨーロッパの国々からの労働力確保のため、その国々にイギリスに来て再建を手助けするよう呼びかけます。

1948年、西インド諸島(West Indies)からの人々もイギリスに来て働くように呼びかけられました。

 1950年代のイギリスでも、まだなお労働力の欠乏が確認されました。そこでイギリス政府は、経済的理由により更なる移民を迎え入れる訳です。

 イギリスにある沢山の産業/工業が、海の向こうの労働者たちに職業募集を宣伝します。

 例えば、バスの運転手を採用するために、(リクルート)センターが西インド諸島に設置されたりします。

 イングランドの北や中部地方からの織物やエンジニアリングの会社は、インドやパキスタンにエージェントを送り、労働力を確保しました。

 約25年間、西インド諸島、インド、パキスタン、そして、後にバングラディッシュからの人々が、仕事をするためにイギリスに移動し、定住したのでした。

 どうでもいい話(イギリスの移民と文化)

 イギリスは、すごく移民が多い国ですね。

 日本に住んでいて初めてイギリスに来ると、それがすごく分かります。日本語の「外人」という言葉が奇妙に思えて来るほど、一つの街が、一つの人種で埋まっている事も、結構普通です。

 それは、確かに上記のような理由から、1900年代中後期辺りに、労働力確保のためじゃんじゃん移民を迎え入れたからですね。

 その分、宗教観や人間の価値観や自由と言った概念までも、多種多様に認められて行きますよね。それは、髪の毛が黒くないと不良だとみなされるような日本の狭量な裁量判断とは比べものになりません。

 私がイギリスに住んで、これは好きだなと思えるお国柄はここです。人に迷惑をかける事や犯罪などは無論論外ですが、この国では、変なアイデアを思いついて、それを人前で言ったとしても、変だなと思われるというよりかは、面白いと思われる傾向が強いところです。

 しかし、その分、謙虚さや恥という観念があまり存在しないので、何でも声高に言いたい人が物を言って目立ち、その意見が採用されて行く傾向にあるので、恥を重んじたり思慮深いお国柄の日本人としてはちょっとびっくりしたり、傷ついたりする事もあるかもしれません。

 まあどっちもどっちです。しかし、この国の料理が美味しければ、私はこの国の方が好きかもしれません。しかし、この意見も、これから長々と住んで行くうちに変わるかもしれないですしね。

 という事で、気まぐれ雑記でした!ボキャブラリ!

 ボキャブラリ

 

“2020 Edition Life in the UK Test Handbook” p54-p54

さあ読んで行きましょう!試験は全部英語です!!!いつもの英語での英単語の覚え方はこちら「2. 英語で覚える英語のボキャブラリー」をどうぞ!

必須単語は黄色いマーカーの所なので、絶対に覚えてください。

migration | n. movement from one part of something to another:

post-war | adj. occurring or existing after a war (especially the Second World War):

reconstruction | n. the action or process of reconstructing or being reconstructed:

immigration | n. the action of coming to live permanently in a foreign country:

encourage | v. give support, confidence, or hope to (someone):

recruit | v. enroll (someone) as a member or worker in an organisation or as a supporter of a cause

By Collins English dictionary , Cambridge Dictionary, Wikipedia, Oxford Dictionaries, Merriam-Webster Dictionary 

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英国古本屋ライター:K・T・エリーズ

次回

 ではみなさん、よければ、「『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第78回」でお会いしましょう!(以下に埋め込みリンクがない場合は執筆途中です。記事は月-金の毎日、日本時間の19:00PM/英国時間の11:00AM頃更新されます。)

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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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