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『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第85回「イギリスの歴史:戦後の総まとめ1」

2020/06/12
 
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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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第73回 戦後 -福祉国家の設立

 1945年に、イギリス国民は労働党内閣(Labour government)を選出し、クレメント・アトリー(Clement Atlee)が新しい首相になります。

クレメント・アトリー首相は、ウィリアム・ベヴァリッジによる、ベヴァリッジ報告書(Beveridge Report)にまとめられた社会保障制度(welfare state)を導入する事を確約します。

1948年に、厚生大臣(the Minister for Health)であったアナイリン・ベヴァン(Aneurin Bevan /通称 ナイ・ベヴァン Nye Bevan)が、イギリスの国民保険サービス(NHS(National Health Service))を設立

更に、「社会保障制度」を提供するため、社会給付も国家システムとして導入されます。これは、あの有名なフレーズの「ゆりかごから墓場まで(cradle to the grave)」という言葉を生み出します。

第74回 戦後の政権とNATO(北大西洋条約機構)

1947年、インド、パキスタン、セイロン(スリランカの旧称)を含む9つの地区に独立が認められます。 

イギリスは、独自の原子爆弾を開発し、NATOと略される北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organization)に参加します。

これは、旧ソヴィエト連邦とその同盟国に対抗し、また、それによってもたらされうる、予測できる脅威に対して結成された国家間の同盟です。

1951年から1964年まで、イギリスでは、保守党(Conservative Party)が政権を取ります。

時の首相、ハロルド・マクミラン(Harold Macmillan)は、1960年に行われた”Wind of change”スピーチで有名です。このスピーチは、大英帝国の国々の非植民地化と独立について語られたものでした。

第75回 戦後の重要人物(クレメント・アトリー/ベバレッジ)

クレメント・アトリー

クレメント・アトリー(Clement Attlee)政権は、国をより優れた福祉国家にするため、主要な産業(炭鉱や鋼など)の国有化に取り組み、NHS(National Health Service/国民健康保険)の発足や、ベバレッジ計画の内容を導入した事で知られています。

 また、アトリーは、労働者の環境/コンディションを改善するための法案/法令も導入しました。

ウィリアム・ベヴァリッジ(1879 – 1963)

 ウィリアム・ベヴァリッジ(William Beveridge) (のちに、Lord Beveridge)は、イギリスの経済学者で、また、社会改革主義者でもあります。

彼を一番有名にさせたのは、1942年に出された「社会保険と関連サービス」(“Social Insurance and Allied Services”)というレポートです。

 これが通称「ベヴァリッジ報告書」(日本語の発音表記を変えれば、ベバレッジ報告書)として知られるものです。

[ベバレッジが提唱する政府が福祉国家の基盤を作るために戦うべき五大巨人]

Want 困窮
Disease 疫病
Ignorance 無知
Squalor (貧困から来る)不潔さ
Idleness 怠惰

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英国古本屋ライター:K・T・エリーズ

次回

 ではみなさん、よければ、「『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第86回」でお会いしましょう!(以下に埋め込みリンクがない場合は執筆途中です。記事は月-金の毎日、日本時間の19:00PM/英国時間の11:00AM頃更新されます。)

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