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『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!大量連載中!

まだ連載中ですが、現在、公式「Life in the UK」のテキスト解説をほぼ網羅しております。試験に必要な方はぜひご活用ください。

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『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第87回「イギリスの歴史:戦後の総まとめ3」

2020/06/12
 
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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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第79回 20世紀の優れた発明1

  1. テレビ(Television) — 1920年に、ジョン・ロジー・ベアード(John Logie Baird) (1888 – 1946)がテレビを開発


  2. レーダー(Radar) — スコットランドのロバート・ワトソン=ワット(Sir Robert Watson-Watt )(1892 – 1973)によって開発


  3. 電波望遠鏡(Radio Telescope) — バーナード・ラヴェル(Bernerd Lovell)はラジオテレスコープ(電波望遠鏡)を開発し、チェシャー州のジョルドレルバンクに設置

  4. チューリングマシン(Turing Machine) — 1930年代に、イギリスの数学者であるアラン・チューリング(Alan Turing)(1912 – 1954)によって発明

  5. インシュリン(Insulin) — ジョン・マクラウド(John Macleod)(1876 – 1935)、インシュリンの共同発見者。

  6. DNAモジュールの構造(The structure of DNA module) —  イギリス人のフランシス・クリック(Francis Crick)(1916 – 2004)はこの発見でノーベル賞を受賞

  7. ジェット・エンジン(Jet Engine) — 1930年代にフランク・ホイットル(Sir Frank Whittle)(1907 – 96)によりイギリスで開発
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第80回 20世紀の優れた発明2

  1. ホバークラフト(Hovercraft) — イギリス人の発明家、クリストファー・コッカレル(Cristopher Cockerell)(1910 – 1999)が1950年代にこのホバークラフトを発明


  2. コンコルド(Concorde) — イギリスとフランスが共同で開発した超音速旅客機のコンコルドです。1969年に初回飛行、1976年に旅客を運ぶ


  3. ハリアー・ジャンプジェット(Harrier Jump Jet) — 垂直に離陸できる航空機で、イギリスでデザインされ、開発されました。


  4. ATM(Automatic Teller Machine) — 1960年代に、ジェームズ・グッドフェロー(James Goodfellow)が開発


  5. 体外受精 IVF(in-vitro fertilisation) — イギリス人の生理学者(physiologist)であるロバート・エドワーズ(Robert Edwards)(1925 – 2013)と、産婦人科医(gynaecologist)のパトリック・ステプトー(Patrick Steptoe) (1913 – 88)が、その開発の先駆者になります


  6. クローン技術(Cloning) — 1996年に、2人のイギリスの科学者、イアン・ウィルムット(Sir Ian Wilmut)(1944 – )とケイス・キャンベル(Keith Cambell)(1954 – 2012)がチームを率い、哺乳類のクローンに成功します


  7. MRI (Magnetic Resonance Imaging) — イギリスの科学者、ピーター・マンスフィールド(Sir Peter Mansfield)(1933 – )は、MRIスキャナーの共同開発者です


  8. www (World Wide Web) — イギリス人のティム・バーナーズ・リー(Sir Tim Berners-Lee)(1955 – )によって開発
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第81回 1970年代の諸問題

1970年の後半、戦後の好景気が終わりを迎えます。商品の値段や原材料の値段が突然上昇し始め、ポンドとその他の貨幣間での外貨変換レートが不安定になります。

基幹産業の労働組合が賃上げに合意をしたため、多くの産業やサービスが同じくストライキを始め、これにより影響を受けて社会が機能しなくなり、これが労働組合と政府との間に問題を起こします。

1972年に北アイルランドの国会は差し止め。

メアリー・ピーターズ(Mary Peters) — 5種競技(pentathlon)でオリンピックの金メダルを受賞。北アイルランドでスポーツと観光事業の促進を続け、その功績により、2000年に大英帝国の勲章を受けた女性に対する尊称Dameを授かります。

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英国古本屋ライター:K・T・エリーズ

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次回

 ではみなさん、よければ、「『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第88回」でお会いしましょう!(以下に埋め込みリンクがない場合は執筆途中です。記事は月-金の毎日、日本時間の19:00PM/英国時間の11:00AM頃更新されます。)

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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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