『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第139回「イギリスの現代社会:レジャーの総まとめ4 (パブやナイトクラブ/賭け事/ペット)
略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。
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第134回 イギリスのパブやナイトクラブ
「パブ(pubs)」は一般に浸透しすぎていて、既にこれが一つの言葉になっていますが、これは「Public houses」の略です。
パブやナイトクラブでアルコールを一人で「購入できるのは18歳から」ですが、18歳以下でも、大人がそばにいれば、いくつかのパブでは呑む事ができる場合があります。「ホテルやパブの食事エリアを含むレストランでは、「18際以上の誰かがそばにいる限り、16歳から食事と一緒にワインかビールを呑め」ます。
パブは、大抵は日中の11時amから開いています。日曜日は12時から開きます。
ナイトクラブは、大抵パブよりも遅く開店/閉店します。ライセンス保持者がパブやナイトクラブの開店/閉店時間を定める事ができます。
第135回 賭け事/ペット
賭け事
- 賭け事の店やギャンブルクラブに行くには、18際以上である必要があります。
- 16歳以下の人々は国営の宝くじ(National Lottery)に参加できません。
ペット
- もし、ペットを残酷に扱ったり、無視して放っておいたりした場合は、違法行為と見なされます。
- 全ての犬は、公共の場では首輪をつけねばならず、そこに飼い主の名前と住所が書かれていなければなりません。
- 飼い主は、自分の犬を管理し、公共の場ではそれぞれの動物の後始末をする義務があります。
動物のワクチンや医療処置も獣医(Vets/Veterinary surgeons)により利用可能です。ペットのワクチンや医療処置代が難しい人々を手助けするチャリティなどもあります。
さて、この現代社会の章もあと1記事で終わりそうです。思い返せば長かったように思いますが、一日一記事を更新すると決めて今日で”Life in the UK”の約3分の2以上が終わりました。
明日はイギリスの名所スポットの紹介です!
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英国古本屋ライター:K·T·エリーズ
次回
ではみなさん、よければ、「『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第140回」でお会いしましょう!(以下に埋め込みリンクがない場合は執筆途中です。記事は月-金の毎日、日本時間の19:00PM/英国時間の11:00AM頃更新されます。)
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略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。