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『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第91回「イギリスの現代社会:高齢化社会/民族の多様性」

2020/06/29
 
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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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イギリスの人口高齢化

 さて、前回は、イギリスのお金の単位、言語や人口についてをざっと見ました。イギリスの人口は日本の人口のほぼ半分であると言うことに多少驚かされます。

 そして本日は、そんなイギリスの人口の高齢化の話から始めます。イギリス人の寿命は、社会の発達により、今までにない長寿になっています。

 これはどこの国でも同じですね。日本はその中でも最も人々の寿命が長寿である国のうちの一つと言われていますよね。

 イギリス社会でのより良いヘルスケアや生活水準の改善が人々を長寿に導き、現在85歳以上の人々の数が史上最多であると言われています。このことが、日本のケースと同様、高齢化社会特有の問題である、年金やヘルスケアにかかる国家単位での費用に大きな影響を与えています。

民族の多様性

 イギリスの人口は民族的に多様で、急速に変化しています。特に、ロンドンなどの大きな都市でその傾向が見られます。そもそも、今となっては、すべての人口における正確な民族的起源を辿ることが難しくなっています。

 調査によると、イギリスには世界中からの民族的バックグラウンドを持つ人々がいるようです。

 最も一般的な民族カテゴリーとして取り上げられるのは、白人であり、これにはヨーロッパからの人々、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ系の人々を含みます。

 その他の重要な民族グループカテゴリーは、アジア人、黒人、混合、となります。

 アジア人と言っても、当たり前ですが、イギリスには元大英帝国の一部であったアジアの国からの移民が多いので、日本人はあまりいません。そのせいで、イギリスでは日本に関する仕事はかなり人手不足の状態であると思います。

 イギリスで「アジア人」といえば、多分インド人を思い浮かべる人が多いのではないかと思われます。

煙突に鳩

「イギリスの生活」の話は、イギリスにおける現代社会の一部である、と言うことで、ここからどうでもいい話をしタイト思います。

 「煙突に鳩」と言うのがまるで何か深い諺のように聞こえるのですが、これは実際土曜日に私の家で起こった話です。多分イギリスでよくある事なのでしょう。

 イギリスの家には、必ず暖炉があります。寒い国ですし、ちょっと前まで暖房と言えば、現在のようにオイルヒーターではなく、暖炉が主流だったのです。

 そして私はいつものように、その土曜日、暖炉に近いソファで愛猫の黒猫とともに座って、本を読んでいました。その暖炉は使用できますが、火をつけたり木炭から一酸化炭素が出て危険かもしれないなど、色々と面倒臭いので、今となってはある意味「飾り」になっていました。

 突然、頭の上から、大きなレンガがゴロゴロと落ちてきたようなひどい音がしたので、一瞬家が崩れたのかなと思ったのを覚えています。しかし、上を見ても何もありません。

 そして間髪置かずにまたガラガラとひどい音がし、その見えない数十個のレンガは、何かにガンガンと当たって、最終的に、家のその暖炉の裏側のブリキの部分を何度も打ちのめした訳です。

 私と黒猫は一瞬そこに凍りつき、それからただダッシュでそこを去って大声で夫を呼びました。何かいる!なんか居るよ!何か分からないけど!

 時に、ここで「ザ・ボーイ(The Boy)」と言うB級のよく出来たホラー映画をご存知の方がいれば、私の言いたいことをすごくよく分かって頂けるような気がします。

 この映画は、簡単に言えば、気味の悪い男の子の人形を実の子供だと言って可愛がっている両親の元に、その人形のベビーシッターとして働きにきた女性を襲う奇怪な現象の話です。

 その家で住んでいるうちに、その女性はその男の子の人形が動いたり喋ったりするので、「生きている」事を確信するのです。

 これは、最終的に家の裏側におかしくなってしまった本当の息子が住んでおり、その息子が女性に気づかれぬようちょくちょく人形を動かしたり喋ったりしていると言うオチなのですが、映画の最後で、その息子が家の裏側からガラガラガラとレンガを崩して登場するシーン。そして夫の大笑い。

 私はあれを思い浮かべてしまったのです。しかし、煙突は細長く上に続いているので、長い吹き出し口を持つ管楽器と同じ原理で、中で起こる音をかなり大きく反響させるのですね。

 そして夫がネットで調べたところ、イギリスにはその職業が存在するようでした。ちゃんと、地域の配管工(Plumber)などがその手の仕事も引き受けていて、呼べばきてくれて、暖炉を動かし、動物を助け出し、保護するわけです。ボランティア団体などもあります。

 今回、暖炉から出てきたのは鳩で、ちゃんと飛び立って行きましたが、その羽と共に140ポンドも飛んでいきました。かなりいい商売ですよね。イギリスの現代社会には、煙突から鳩を助け出す仕事をする人もいるのです。

 日本の家には煙突がないので、意味がわからない高額の職業ですよね。しかしすごく大事な仕事です!もしあの鳩レスキューボーイがいなければ、私たちは途方に暮れていたでしょう。

 と言う事で、今日のボキャブラリに行きましょう!

ボキャブラリ

“2020 Edition Life in the UK Test Handbook” p65-p65

必須単語は黄色いマーカーの所なので、絶対に覚えてください。

survey | n. a general view, examination, or description of someone or something:

descent | n. the origin or background of a person in terms of family or nationality:

mixed descent |  mixed racial or ethnic ancestry, especially, in Latin America, of mixed American Indian and European descent or, in the Philippines, of mixed native and foreign descent.

By Collins English dictionary , Cambridge Dictionary, Wikipedia, Oxford Dictionaries, Merriam-Webster Dictionary 

今日の問題

The UK has a declining elderly population.

True or False?

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英国古本屋ライター:K・T・エリーズ

次回

 ではみなさん、よければ、「『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第92回」でお会いしましょう!(以下に埋め込みリンクがない場合は執筆途中です。記事は月-金の毎日、日本時間の19:00PM/英国時間の11:00AM頃更新されます。)

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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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