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『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!大量連載中!

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『Life in the UK』テスト一発合格!第115回「イギリスの現代社会:イギリスの建築史1」

2020/07/11
 
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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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イギリスの建築史1

中世までの建築 - 大聖堂や城

中世からそびえ立つリンカーン大聖堂

 さて、イギリスにはかなり幅広い濃厚な建築技術の遺産があります。中世において、イギリスでは、優れた大聖堂や教会がたくさん建てられました。この時に建てられたものの多くは、今でも存続しています。

 例えば、中世に建てられ、現在までも残っている歴史的な建物のいくつかを以下にリストアップしてみましょう。

 また、タワーオブロンドン(Tower of London)のホワイトタワー( White Tower)は、1066年にウィリアム征服王がイングランドでサクソン王ハロルドを打ち破り政権を握った後の命令で建てられたノルマン城の塔の一例です。かなり古いものですね。

Tower of London

エリザベス1世統治下の建築 – 家屋

そして、だんだんと、田舎が平和に、土地所有者が裕福になって来たことから、裕福層の家々が入念に作り込まれて来ます。いくつもの優れた田舎の家々、例えば、ダービーシャーにあるハードウィック・ホール(Hardwick Hall)などが建てられます。この邸宅は1590年から1597年のエリザベス1世の治世に建てられましたので、この建築スタイルはエリザベス朝様式と言われます。

まるでお城のようですね。ここから、建築におけるイギリスのスタイルが発展し始めます。

Hardwick Hall

17世紀の建築

17世紀に入ると、イニゴー・ジョーンズ(Inigo Jones)が、古典建築からインスピレーションを得て、グリニッジでクイーンズハウス(Queen’s House)をデザインします。

また、イニゴー・ジョーンズは、ロンドンのホワイトホール宮殿のバンケティング・ハウス(Banqueting House)のデザイン設計も手がけます。

Queen’s house

17世紀後半には、イギリスの建築家のクリストファー・レン(Sir Christopher Wren)が、ヨーロッパで人気だった絢爛な建築スタイルのイギリスバージョンの発展を手助けします。

 クリストファー・レンは、とある災害の後で、新しいセント・ポール大聖堂を再設計しますね。

チャールズ2世の統治時代に起こった1666年のロンドン火災でセント・ポール大聖堂が焼き払われたのを覚えている方もいるかもしれません。

St.Paul Cathedral

18世紀の建築

18世紀には、シンプルなスタイルの建築様式が人気になります。ロバート・アダム(Robert Adam)が、イギリスやヨーロッパ、アメリカでの、建築の発展に影響を及ぼします。

 彼は、家の建物そのものもそうですが、内部の装飾をもデザインしました。例えば、スコットランドにあるダンフリーズハウス(Dumfries House)が有名です。

 彼のアイデアは、ロイヤルクレセント(Royal Crescent)が建てられたバースなどの市街の建築家に影響を与えました。

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ボキャブラリ

architectural | adj. relating to the art or practice of designing and constructing buildings:

keep | n. the strongest or central tower of a castle, acting as a final refuge.

elaborate | adj. involving many carefully arranged parts or details; detailed and complicated in design and planning:

banqueting | n. the holding of an elaborate, formal meal for many people:

ornate | adj. made in an intricate shape or decorated with complex patterns:

By Collins English dictionary , Cambridge Dictionary, Wikipedia, Oxford Dictionaries, Merriam-Webster Dictionary 

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英国古本屋ライター:K・T・エリーズ

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次回

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