『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第141回「イギリスの現代社会:「各地の名所」総まとめ」
略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。
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ナショナル・トラスト
ナショナル・トラストは、歴史的建造物や自然区域を保護するために、1895年に3人のボランティアによって創設されたボランティア団体です。それが今では61,000人以上のボランティアによって成りたつ組織に成長しています。
地域の多くの場所や名所は、イングランド、ウェールズ、北アイルランドのナショナル・トラスト(National Trust)、また、スコットランドのナショナル・トラストによって開かれています。
イギリス各地の名所9選
- ビッグ・ベン(Big Ben)は、イギリスのロンドンにある国会議事堂での時計塔
- エデン・プロジェクト(The Eden Project)は、イングランド南西のコーンウォールにある巨大な温室で、世界中からの観葉植物によって成り立っています。
- エディンバラ城(Edinburgh Castle)は、スコットランドのエジンバラの空を背に威圧的に建っています。この城は、中世早期から建っている長い歴史を持っています。
- ジャイアンツ・コーズウェー(The Giant’s Causeway)は、北アイルランドの北東の海岸に位置しています。ジャイアンツ・コーズウェーは、火山溶岩でできている複数の円柱型の土地地形で、5000万年前くらいに形成されました。
- ローモンド湖トロサックス国立公園(Loch Lomond and the Trossachs National Park)。ローモンド湖(Loch Lomond)はメインランドでは最も大きな淡水湖で、それを含むこの国立公園は、スコットランドの西の720平方マイル(1865平方キロメートル)を覆っています。
- ロンドン・アイ(London Eye)は、テムズ川の南岸に位置している大観覧車で、443フィート(135メートル)の高さがあります。
- スノードニア(Snowdonia)は、北ウェールズにある国立公園です。838平方マイル(2170平方キロメートル)のエリアをカバーします。
- ロンドン塔(Tower of London)は、最初1066年にウィリアム征服王が王になった後で、彼によって建てられました。
- 湖水地方(The Lake district)はイングランドにある最も広い国立公園です。885平方マイル(2292平方キロメートル)あります
さて、どの名所がどこにあるのかをぼんやり覚えておきましょう。
これで、「現代社会」の章は終わりです。明日からは「イギリス政府と法律」の章に突入しますので、お楽しみに!
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英国古本屋ライター:K·T·エリーズ
次回
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