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『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第38回「イギリスの歴史:人口増加/合同条約」

2020/04/11
 
ロンドン市内
この記事を書いている人 - WRITER -

 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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人口増加と合同条約

前回のお話

 前回は報道の自由が認められ、立憲君主制が始まったお話でした。誰に選挙権があったのかなども大事なポイントでしたね。さて、今後のイギリス はどうなっていくのでしょう。

人口増加

 この時代は、たくさんの人々がイギリス やアイルランドを出て、アメリカに出来た新しい植民地やその他の地へと定住して行っていた時代でもあります。

 しかし、イギリス にやってくる人々も多かったのでした。

 中世以来の一番めのユダヤ人が1656年にやって来てロンドンに定住し始めます。

 更に、1680年から1720年の間に、「ユグノー(Huguenots)」と呼ばれるたくさんの難民がフランスから押し寄せて来ます。

このユグノー、英語の発音は(Huguenots)ヒュージェノッツと言います。

 その言葉を外来語として音訳する時に、フランス語の発音を取ったのですね。ややこしい限りです。

 このユグノーは、カルバン派のプロテスタントの集まりで、その信仰が原因でフランスで迫害されていたのです。

 フランスではこの時代にカトリックが強かったのですね。

 そしてプロテスタントであったこのユグノーと呼ばれる人々が、イギリス とフランスは地理的に近いですから、当然迫害を逃れるために、難民としてプロテスタントの国であるイギリスに流れ込んで来る訳です。

 このユグノーたちには、教養のあるものや、技術のある者が多かったようです。

 むしろそういう階級にそのカルバン派のプロテスタントという信仰が広まったのでしょう。
 個人と教会の関係ではなく、己と神の関係に信仰を見出すというのは考えてみれば哲学的ですし、教養のある人物により好まれるかもしれません。

この人たちはのちに科学者になったり、銀行業、機織りやその他の職人として働き始めます。

スコットランドにおける合同条約(Treaty of Union)

 オレンジ公ウィリアムとその妻メアリーの後継者は、アン王女でした。この人の子供も生き残る事ができませんでした。

 この事で、イングランド、ウェールズ、アイルランド、スコットランド次の王位継承者が霧に包まれてしまいます。

 それゆえ、1707年に合同条約(The act of union/Treaty of Union)がスコットランドで締結されます。

 スコットランドは独自の法律や教育制度や国教会(Presbyterian Church)を保持しますが、スコットランドは、この条約のため、もはや独立国家ではなくなったのでした。

 

ボキャブラリ

“2020 Edition Life in the UK Test Handbook” p34-p34

日本語チーターシートは以下をクリック!

さあ読んで行きましょう!試験は全部英語です!!!いつもの英語での英単語の覚え方はこちら「2. 英語で覚える英語のボキャブラリー」をどうぞ!

必須単語は黄色いマーカーの所なので、絶対に覚えてください。

Jew | n. a member of the people and cultural community whose traditional religion is Judaism and who trace their origins through the ancient Hebrew people of Israel to Abraham.

colony | n. a country or area under the full or partial political control of another country, typically a distant one, and occupied by settlers from that country:

elsewhere | adv. in, at, or to some other place or other places:

refugee | n. a person who has been forced to leave their country in order to escape war, persecution, or natural disaster:

Huguenots | a French Protestant of the 16th–17th centuries. Largely Calvinist, the Huguenots suffered severe persecution at the hands of the Catholic majority, and many thousands emigrated from France.

persecute | v. subject (someone) to hostility and ill-treatment, especially because of their race or political or religious beliefs:

weave | form (fabric or a fabric item) by interlacing long threads passing in one direction with others at a right angle to them:

treaty | n. a formally concluded and ratified agreement between countries:

presbyterian | relating to or denoting a Christian Church or denomination governed by elders according to the principles of Presbyterianism:

By Collins English dictionary , Cambridge Dictionary, Wikipedia, Oxford Dictionaries

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英国古本屋ライター:K・T・エリーズ

次回

 ではみなさん、よければ、「『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!第39回」でお会いしましょう!(以下に埋め込みリンクがない場合は執筆途中です。記事は月-金の毎日、日本時間の19:00PM/英国時間の11:00AM頃更新されます。)

「『Life in the UK』テスト一発合格勉強法!」シリーズの、過去の全記事が、「目次 SiteMap」の「Life in the UK」にありますので、良ければリンクをクリックして、見たい所からご覧ください!

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 略歴:渡英後すぐ、イギリスの某大手IT企業に就職。IT/マーケティング資料/サポート記事の翻訳や校正を現役で担当中。ローカライズ歴5年目。プライベートでは、現地で結婚。夫婦の共通言語は英語。

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